それはただの気分さ

こんばんは。
連日、梅雨に戻ったようなジメジメ日和ですが、それほどダメージを受けるでもなく、比較的ゴキゲンな日々を過ごしております。
イイ感じです。
いろいろと。
イイ仕事が出来ている気がしますし、店の方向性もイイ感じにまとまって来ているような、そんな気がします。
イイ音楽とも出会えてる気がしますしね。
イイ新しいお客様たちとの出会いもありますし、仕事道具ともイイ出会いがありますし、カブトムシもいっぱい採れますし、相変わらず妻ちゃんと息子は僕を笑わせてくれるし。
あくまで気がするだけかもですが、でも「気」って大事じゃないですか。
極端な話、もう「気」だけでいろいろとどうにかなっちゃうようなね。
そんな気がしてしょうがないのです。
これといった物凄いこだわりがあるわけではないのですが、うちの店はこういう感じで行くのがイイだろう……ってのが、自分の中でぼんやりあって、ただただそれに従順に従って日々を過ごしているのですが、ここ最近、それを肯定してくれる方々がちょっとずつ増えているような、そんな実感がジワジワとありましてね。
まあ、ともかくイイ感じなんです。
だから、こんな湿気ヘイチャラなんです。
なので、こんな深夜に差し掛かった時間に Father John Misty の『I Love You, Honeybear』なんて聴きながら、この日記を書いています。
イイ感じです。
云うならば、フィルソグーです。
今日、来てくださったお客さんが「こんなカッコイイ男がいるんだ」と教えてくれたのがニック・ウースターと云う人で、調べてみたら「ハイハイはいはい!見たことあります!」となりましてね。
本当カッコイイおじさんで、ちょいとプロフィールを見てみたら身長168cmとあって、「おいおい!俺より1.5cm低いじゃないのよ!それに体型も親近感湧きまくりだぜ!」としょうもない喜びを感じまくったのでした。
ニック・ウースターさんは1960年生まれ。
これから目指すべく大人の男を教えていただきました。
ニック・ウースター路線、狙っていきたいと思います。
それではそろそろ。

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