息子がやりたいというのでダウンロードした顔変換アプリが面白い。
色々遊べるのだが、中でも秀逸だなと感心したのが、手持ちの顔画像と自分の顔をミックス出来る機能だ。
いくつかやってみてハッとしてグッと来たものを並べたのが、この画像だ。左端はマイファーザーとのミックスなのだが、もはやこれは父だろ!とシャウトしたくなるほど似てて笑った。他のは、友人アラヤンが描いた市川海老蔵とカウント・ベイシーとジョーカーである(ちなみにジョーカーは『ダークナイト』バージョンである。今上映中の「JOKER」も観ました。感想はお店で語らいましょう)
しかしまぁなんだな……と時折感じるのが、こういう機能って、何がどうなってそうなるのか全然わかってないのに楽しんじゃっているよねオレ。でもそれってどうなの?いいのそれで?いいんです!ということ。
これに限らず、見渡してみれば、こういう物事にばかり囲まれて暮らしていることに気づく。何処かの誰かが「あなたがたがボーッと過ごしているうちに、ものすごく頭の良い人たちが世の中をどんどん変えていっている……」と言っていたが、ホントそうなのよね〜ウフフと鼻くそほじりながら、丘の上で沈みゆく太陽を眺めながら世界が回ってるのを見つめてしまう。(ビートルズの「The fool on the hill」は僕の人生のテーマ曲なのです。とっても恥ずかしながら)
そんなわけで、遅ればせながら当店15周年記念的スウェットの製作に入りました。良いのが出来そうな期待ムンムンです。お楽しみに。