そろそろ移転六周年くらいになるんじゃないですか?
これどうぞ!
とお客さんの湯舟さん(所沢整形外科ペインクリニック院長、20年くらいのお付き合いになりますかね。ありがとうございます)から手渡されたのが、ダフト・パンクのポスターだったもんだから狂喜乱舞しました。
いつか私が「欲しかったんだけど迷っているうちに売り切れちゃったんですよ〜ゲヘ〜」と言ってたのを覚えててくださって、探してくれたのだそう。
いやはや、ありがたし。
ダフト・パンクの、しかも「DISCOVERY」のツアーポスターってのがミソ。
多分、皆さんも一緒だと思うのですが、私がダフト・パンクのアルバムの中で一番好きな作品でして。
リリースから20年が経つというのに全く色褪せない、いつ聴いても最高な気分にしてくれる名盤中の名盤なわけです。
で、何でこの作品にそこまで惹かれるのか……
それはダフト・パンクの二人の「このアルバムは、僕たちが少年時代にワクワクしたものを全部詰め込んだものなんだ」って言葉を聞いて、ものすごく合点がいったのを覚えてます。
ともかくね、キラキラしてドリーミンなんですよ。
まるで おもちゃ箱をひっくり返したみたいなね。
そんなわけで、これは直ぐにフレームインしなくてはと今さっきジョイフル本田に行ってきました。
妻さんのアドバイスに従い、ホワイトウッドのものをナイスチョイス。
ついでに、最近再び使い始めた “WORKS & LABO.” のデニムエプロンのヒモが切れてしまったので、これまた妻ちゃんの助言に従って、真田紐を選んだのですが、合わせてみて鳥肌が立ちましたよ。
ジャストミートとは、まさにこのこと。
ドンピシャリだと思いました。
自分一人で選んでたら、想定内で終わっちゃうんです。
この 「ウワー!」って心が揺さぶられるようなことが起きないんです。
大切ですよ、このウワーーーーーッ!って。
面白くて温かくてカッコ良くて胸が高まる。
これからそういう物事をドシドシ探し見つけていきたいです。