毎年、この時季になると我が家周辺をツバメが飛び交うのです。
軒下まで入ってくるし、一度は店内に入って来たこともある。
専門家ではない無知男なりに推測するに、これはもしや巣を作る場所を探しているのでは?どう?
で、まだ巣が作られたことはないので、彼らのお眼鏡にかなわなかったのでは?どう?
と考えているのです。
今、この駄文を書いてる最中も、ツピッピさえずりながら、軒下を偵察していやがって、なんだかとても可愛いのである。
ほら、軒下に巣を作ったツバメは雷や火事を防ぐ生き物だなんて縁起が良いだなんて言われているじゃないですか。
我が家には既にアオダイショウもいるわけで、ツバメが揃えば、それはもうハッピーGOラッキーじゃないかと。
だなんて、欲深いこと考えてるから華麗にスルーされちゃうんでしょうね。
先程も写真を撮ろうとヒッソリ待ち構えていたのですが、そうした途端ピタリと来なくなり、店内に入るや否やツピツピ再来するのだから笑えます。
話は変わりますが、この日記。
うちの小6息子も読んでくれているんですよ。
今の小学生は一人一人にタブレットが配られているじゃないですか。
それを使ってアクセスしてるんです。
凄くないですか?
で「プラモデルの話を書いてよ!」とせがまれるのですが、床屋のオッサンがプラモデルのことばかり書いてたら「それってどうなのよ?」ってなるわけで、でも小学生にはそんなことわからないわけですよ。
ブログを書き始めて二十数年。
まさか自分の息子に読まれる日が来るとはね。
そんなの充分にあり得ることなのに、全く考えたことなかったです。
なんだかスペクタクルだな〜
息子よ。
今回もプラモデルの話はなしだ。
すまん。
写真は、いつかもしかしたらツバメが営巣するかもしれない我が家のポーチだ。
作ったら、掃除がちょっと大変かもだけど嬉しいね。
股旅。