魂の伝達は可能だ

こんばんは。
本日、バリトンウクレレ/テナーギター/マンドリン/時々バンジョーを奏で弾き語る Bocket Kaz さんこと川辺さんが、思い切ってレコード断捨離をするってことで、カットついでに大量のレコードを持って来てくれました。

「欲しいのあったらどうぞ!」

夢のようなホントの話なのです。
僕はその中からパパパっと最&高な18枚を華麗にナイスチョイス。

 

 

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これでまた DOODLIN’ BARBER SHOP の音楽偏差値が上がっちゃうぜ〜と一人ほくそ笑んだのでありました。
川辺さん、ありがとうございます!
川辺さんに限らず、いろいろ様々なお客さんたちからレコードを戴く機会が多いのです。
ベリーハッピーなことに。

このままプレイヤーに乗せられることもなく、押入れの奥で眠っているぐらいなら、いっぱい聴いてもらえる場所へってことが大概の理由でして。
光栄にも DOODLIN’ BARBER SHOP ならきっとイイ様に扱ってくれるだろうと皆さん思ってくれている様です。
僭越ながら、それ正解です。
私、存分に聴かせていただきますよ。
存分に店で流しますよ。
そうするとですね。
お客さんたちのそのレコード達への思いが店に溶け込んで来るんですね。
その思い入れが注入されるんです。
最高だと思いませんか?
まあ、そんなわけで、皆様の手元にある大切なレコード。
もしいつか行き先に困り、いっその事捨ててしまおうかとなったなら。
是非とも DOODLIN’ BARBER SHOP へ。
これから音楽と二人三脚で生きて行きたいな〜と朧げに考えている様なヤングボーイに貴方の青春に鳴り響いた音を聴かせますよ。
きっと届きますから。
魂の伝達は可能なのですから。
なんつって。

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